仙台→新潟競馬場 旅打ち 1日目
夏の18きっぷシーズンがやってきた。
新潟競馬場の指定席が土日ともに当たったので、新潟の常宿の連泊プランを押さえ、旅打ちを兼ねた「ワーケーション」に出かけよう。
1人旅+無言で感染対策に万全を期する。
8月5日(木)
(新潟までの行程)
往路は山形→米沢→坂町の米坂線経由、復路は新津→会津若松→郡山の磐越西線経由で。
米坂線(山形県)を通った方が距離自体は短いが、米坂ー坂町間を乗り通せる米坂線の本数が本当に少ないため、乗り継ぎに苦労する。
(坂町ー新潟間のE129系)
部活終わりと思しき学生で混雑していた。
(駅舎解体工事が進行中)
スムーズな乗り継ぎで定刻通りに新潟駅へ到着。
新潟の「顔」が無くなってしまったのは寂しい。
万代そば
大盛カレーライス(560円)
駅前のホテルに荷物を預け、万代バスセンターまで歩く。
いまや新潟名物の代表格になった「バスセンターのカレー」
素朴な見た目ながら、コクがあってスパイシーなのがたまらない。
大汗をかきながら平らげると夏の新潟を全身で感じる。
冷房が効いたお向かいのラブラ万代でクールダウン。
地下のイオンで買い物を済ませてからチェックインする。
(ドーミーイン新潟 ダブルルーム)
4泊5日の素泊まりエコプランにて宿泊。
列車の乗り継ぎで疲れた身体をサウナと温泉で癒し、冷房をガンガンに効かせた部屋でダラダラしていた。
つづく。
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